私は小さな頃から薬が苦手で、子供の頃は病院でもらった薬を
飲まずに隠したりしてよく怒られていました。
苦いからというのが大きな理由なのですが、そのせいか口に入れる
と吐き気をもよおすのです。
でも、薬をあまり飲まなくても不思議と病気は治りました。
これまた美容セミナーで聞いたお話しなのですが、
薬を飲むときに吐き気がする人はいらっしゃるそうです。
(私だけではなかったのですね。ちょっと安心。)
それは、薬の多くは石油系から作られており、口に入れると身体が
良くないものと判断するからなのだそうです。
石油系(脂も)で作られたものは体外に排出されづらく、体の中に
こびりつくそうです(ステロイド=コレステロール(脂)も同様)。
日本人は薬への依存度が高いのですが、先生曰く、薬は、
・根本的に治るものはほとんどない
・症状を軽減・緩和させるだけ
・百害あって一利なし
だそうです。
だから、結局は薬を飲まない方が早く治るとか。
自然治癒力を高めて、病気になりにくい体、病気になっても治り
やすい体を作りたいものです。