今月も美容セミナーに行ってまいりました。
また少しずつご紹介させてください。
まずは、お肌のケアは内からと外からのどちらがよいか、というお話し。
皮膚科の先生は内と外は7対3、
内科の先生は内と外は9対1、とおっしゃるそうです。
いずれにしても内からのケアが大切ということです。
それはそうですよね。
肌というか身体は食べたもので作られているのですから。
いろんな人のお話しをまとめると・・・、
つまりはその人の身体の状態で違うということになるのではないでしょうか。
内からのケアが大切なのはそうなのですが、
血流が悪くて細胞に栄養と酸素が届かなければ肌細胞は代謝が悪くなります。
だから、筋肉が凝り固まっていたり、リンパの流れが悪かったりする人は、
外からの十分なケアも必要だと思うのです。
フェイシャルで首のコリをほぐしたり、鎖骨や顎下のリンパの流れを促し
たりすると、顔色がすーっと良くなります。
首や肩、顔のコリのある人は、内からのケアに加えて外からのケアもぜひ
取り入れてみてください。