プラセンタは昭和30年代から注射用などとして医療機関で使用されていますが副作用はほとんど報告されていません。
化粧品などで使用されているプラセンタは豚や馬など動物由来のものが多いのですが、多くの場合(ちゃんとしたメーカーであれば)、厳しい管理下で育てられた健康体のものだけを使用しているので、品質・安全性は高いです。
当サロンで使用しているプラセンタエキスも医療品原料と同じグレードで作られており、次のチェックが行われています。
・女性ホルモン(→陰性)
・ウイルス(→検出せず)
・毒性試験(→認められず)
・感作性試験(→アレルギー反応なし、感作性なし)
・パッチテスト(→異常なし)
・連続塗布(14日間)刺激性テスト(→皮膚反応は全く認められず)
プラセンタエキスの品質や濃度はメーカーにより違うので、心配なときは少し試してみるといいかも知れませんね。