【すはだ屋】in 東京・自由が丘 エイジングケア&ヘッドマッサージ

今読んでいる本にイギリスの思想家ジョン・ラスキンの次の言葉が
紹介されていました。

『私たちの中で最も弱い人間でも才能(ギフト)を持っている。
 たとえ取るに足りなく見えても、それはその人固有のもので、
 ふさわしい使い方をすれば、
 人類にとっても素晴らしい贈り物(ギフト)となる』

 
一人ひとりが自分の得意なことでもって他人を幸せにするよう貢献
したらどんな世の中になるのかと考えるとワクワクするのですが、
なんだかそれに似ているなと思いました。

 
 
それに関連しているのですが、昔は自分の弱点を克服することに
目が向きがちだったのですが、最近は自分の長所(才能=ギフト)
を見つけて伸ばすことに目が向いています。
そうです、まずは見つけるところからなのです・・・。

 
でもこれが意外と難しい。
だから時々周りの人に自分の特長を教えていただいたりしています。

「そんな風に見えるんだ」と意外なご意見もあるのですが(むしろ
そちらの方が多い?)、教えていただくと、そう振舞おうとさらに
意識したりして。

 
 
わたしの取るに足りないギフト(才能)が、ふさわしい形で生かさ
れる日が来ますように☆