涙には3つの種類があるそうです。
(1)目の表面を保護したり、酸素を供給したりの『基礎的分泌の涙』
(2)玉ねぎやたばこの煙が目に染みて・・・の『刺激性の涙』
(3)感動、感激した時に出る『感情性の涙』
悔し涙や怒りの涙は塩分が多くしょっぱい、
嬉し涙は塩分が多くないのでしょっぱくない、
などとも言われますが、真偽のほどは??
話しは戻りまして、
『感情性の涙』が出ると、脳内エンドルフィン(脳内モルヒネ)が出てくる
ので、いろんな効能があるそうです。
例えば、
・ストレスホルモンが出るのでストレス解消!
・免疫力が高まる
・うつ病を予防する
・緊張が解れる
・感情の共有ができる
などなど。
ただ、女性の涙を見た男性は血中のテストステロン(男性ホルモン)が減る
そうです。
目の前の男性の体調を考えると・・・、女性は男性の前であまり泣かない方
がよいかも知れませんね。
そうでない場合は別ですが(笑)