プラセンタエキス配合の化粧品やサプリをよく見かけるようになりました。
ただ、基準がないため、まがい品などが出てきているそうです。
これらまがい品の排除とプラセンタ関連事業の健全な発展のためにプラセンタの
専門部会が昨年発足され、近々基準を発表されるそうです。
まがい品とは一体・・・?
例えば、植物性プラセンタ、生プラセンタ、マリンプラセンタなどです。
胎盤のない植物からプラセンタエキスを作るというのは、考えてみれば不思議な
話です。これらはどのような分類になるのでしょう。
それから配合量に関する表記について。
1mgのプラセンタ原末を10ccの水に溶かす=10,000mgのプラセンタエキス
1mgのプラセンタ原末を100ccの水に溶かす=100,000mgのプラセンタエキス
このような表記が見受けられるそうです。何かわかりにくいですよね?
使う側としては、良いものが見分けられるようになっていて欲しいものです。
以上、プチ情報でした。
ちなみに、この専門部会の幹事企業は、当サロンで扱っているプラセンタエキス
のメーカーさんの関連会社です。