男性のうつや更年期は、男性ホルモンの分泌量と関係しているそうです。
男性ホルモン(テストステロン)の分泌量が増えるとうつの症状がよくなり、
逆に少なくなると不安・イライラといった症状につながるそうです。
男性ホルモンの分泌量が減るのは、
・睡眠不足
・アルコール
・腰から下の筋肉が落ちる
これらが関係しているそうです。
運動をすると筋肉痛になることがありますよね?
筋肉痛は筋肉が切れることで起こるのですが、この時にアミノ酸を摂ると
アミノ酸が切れた筋肉に集まります(修復のため)
↓
これを繰り返すと筋肉が太くなります。
↓
筋肉が太くなると体温が上がり、血流がよくなります。
そして、筋肉が太くなると男性ホルモンの分泌が増えるので、うつの症状
もよくなるのだそうです。
また、筋肉が太くなると、筋肉がグリコーゲンを吸収するので糖尿も改善
するそうです。
筋肉をつけるとよいことが多いのですね。
男性ホルモンは「男性」とついていますが、女性にももちろんあります。
筋肉に関係するホルモンです。
私ももう少し筋肉をつけねば。
これを教えてくださった先生は「やっぱり理想はPPKだよね」とおっしゃい
ます。
PPKとはピンピンコロリの略です。意味はご想像にお任せします(笑)
男性に限らず、PPKが理想ですよね。