【すはだ屋】in 東京・自由が丘 エイジングケア&ヘッドマッサージ

今読んでいる本(商人の心得の本)に気になる文がありました。

「私は自分のハートが狭く、冷酷になることを許しはしない。
 私は人々と心を分かち合おう。
 すると心は大きく成長し、世界は温かい愛で包まれるだろう。」

 
1回目に読んだ時はサラッと通り過ぎたのですが、
2回目は立ち止まって(読み止まって)しまいました。

 
面白い考えです・・・。
自分の心を分かち合うと、心が大きく成長するなんて。

わかるような、わからないような。
心は自分だけのものではなく、誰かと分かち合えるもののように
読みとれるのですが。(なんとストレートな解釈・・・)

 
狭く冷酷な心は誰も受け取ってくれず、温かく思いやりのある心は
他人も受け入れてくれる。
自分の温かい心を通して他の人々とつながり、
そのつながりから他人の心を受け取ることで、それを糧に自分の
心が成長して大きくなっていく、ということなのかも知れませんね。

そうなるといいな。

 
これから先の時間、そんな風に過ごしていけたらいいですね。