数年前に観た「やさしい嘘と贈り物」を再び借りて観ました。
(クリスマスシーズンのお話なので。)
私はかなり鈍感なので、最初見たときはよくわからなかったのですが、
2回目の今回はよくわかりました。
そして印象も少し変わったかも・・・?
この作品は、ニック・ファクラーが17歳の時に書き上げ、24歳で監督を
した作品だそうです。すごい人ですね!
私には主人公の老紳士の幸せそうな笑顔がとても印象的でした。
いくつになってもこんなに幸せな気分になれるのですね。
こちらの作品は、レビュー等は読まずに観ることをおすすめします。
だから、今回は感想もストーリーも控えめです。
【ストーリー】
年老いたロバートは、クリスマス・シーズンだというのに孤独な身。
だが、向かいに引っ越してきた心優しい女性メアリーと出会ったことで、
彼の人生は突如として輝き始める。