久しぶりにエッセイを読みました。
何気なく手に取ってしまった、さくらももこさんの『もものかんづめ』
です。
本の裏面に書かれている次の文に惹かれて購入してしまいました。
「こんなにおもしろい本があったのか!」と小学生からお年寄りまでを
笑いの渦にに巻きこんだ爆笑エッセイの金字塔!!
きっと笑いたかったのですね・・・(笑)
内容は確かに面白かったです。
気分が落ちている時には開きたくなる本です。
しかも、文字が大きくて読みやすい!です。
ただ、TVで観る『ちびまるこちゃん』とは友蔵さんが少し違っていました。
『ちびまるこちゃん』に出てくる友蔵さんは理想なのだそうです。
少々、いや、かなり意外でした。。
父ヒロシはそのままでした(笑)
さくらももこさんの本を読んだのは初めてですが、別の本も読んでみたく
なりました。
『もものかんづめ』がこのシリーズのなかで一番面白いという書評もありま
したが、このシリーズの他の本『さるのこしかけ』『たいのおかしら』と
読み比べてみるのも面白いかも。
きっとどちらか一冊は近日中に手元にやってくる(購入する)ような気が
します。
※下の本の画像をクリックするとアマゾンのサイト(『もものかんづめ』の
ページ)を開きます。
本の画像と内容紹介とレビュー(書評)が掲載されているので利用させて
いただいています。
購入するページに飛ぶわけではありませんので、お気軽にご覧ください。