これまた心屋仁之助さんがおっしゃっていたことですが、
「子供の頃に褒めまくられて育った子は根拠のない自信を持っている。
　だから逆境にあっても強い。」そうです。
「大丈夫。だって自分はできる子だから。」といった感じでしょうか。

確かに「その自信はどこから来るのだろう？」と思う人はいます（笑）

逆に子供の頃に相当がんばらなくては褒められなかった子供は、
人の評価が気になり、立ち止まることが不安なので常に動き回る人に
なるそうです。

そんな不安を解消するには、「そのままの自分でいいのだ」ということを
受け入れる練習をするとよいのだそうです。
「自分はそのままでもすごいんだ」と自分に自信を持たせてあげるのです。

自分は自分のことを良く知っていると思っているだけに難しいですよね。
でも、実は本当の自分を一番知らないのが自分だったりします。
だから毎日言い聞かせて潜在意識に信じ込ませてしまいましょう。

潜在意識に信じ込ませるには、感情を込めて、声に出して、毎日気付いた
時に言うとよいそうです。最低朝晩2回はやりましょう。

自分で自分を変えられるというのはすごいです！
しばらく頑張ってみませんか？