ある方が次のように書いていらっしゃるのを見つけました。
「自分に試練を課すことなくどうやって視野を広げることができるのでしょう」
私もほぼ同感です。
前回のポジティブ過ぎるというのはすごくアバウトな言い回しでしたが、
おそらく「試練を課されているのに表面だけを見て通り過ぎてしまう恐れがある。
しっかり向き合えば学ぶべきものが多いはずなのに」という意味合いが込められた
話のように思います。
その方は次のように続けていらっしゃいました。
「そう考えれば、人生が私たちに試練を課してくれているときに不平を言うのは、
少しばかり無骨なことかもしれません。
あなたに与えられた機会を、感謝の気持ちで受け入れるよう努めてください。」
つらい時に感謝の気持ちを持つことは難しいかも知れませんが、「コレを乗り切れば
少し成長できる」と思えば真正面から向き合えるかも知れません。
人生日々勉強ですね。