【すはだ屋】in 東京・自由が丘 エイジングケア&ヘッドマッサージ

今に意識を集中するための練習として
利き手とは違う手を使ってみる
という方法を紹介されていました。

最近注意力散漫だし・・・。
ということでチャレンジ。
(実は1ヶ月ほど前から)

利き手ではない方の手で
 歯を磨く
 コップを洗う
 眉を描く
 アイラインをひく

歯ブラシの持ち方、
コップの持ち方、
ペンの持ち方、
どれもとてもぎこちない。
時間がかかるし、キレイにできない。
眉とアイラインはこのままでは外出できない?
普段どんな風に動かしているんだろう?

分からなくなったらお姉さん(利き手)に教えてもらい、
仕上げはお母さん(利き手)。

普段いかに無意識に行っているかがわかります。

細かいことですが、
歯を磨くときに歯ブラシを手首だけで動かすかのか
肘から先全部を動かすのか、とか
眉を描く筆圧はどのくらいなのか、とか
まあよくも普段無意識に行えているなと感心します。

ひとつひとつ意識して行うこと、
これが丁寧に暮らすということでもあるのかなと
思ったりもします。

いつか両手が同じように使えるといいな。
引き続きがんばります。