今年は足の裏から運が入ってくる年なので、履かない靴も処分した方がよいそうです。
私の家にも、サイズが合わなくて痛かったり、すぐに抜けて歩きづらかったりで、ほとんど
履かないのに捨てられない靴が数足あります。
そこで、私の知り合いがやっていた靴の整理方法をご紹介します。
(1)まずは、下駄箱の中の靴を全部出して並べます。
(2)よく履く靴 →[捨てない]
(3)必要な靴(慶弔用など)→[捨てない]
(3)もう履かない靴 →[処分する]
(4)しばらく履いていない靴
履かなくなった理由を思い出します。例えば、ストラップがズレて歩きづらい、など。
・実用性のないもの →[処分する]
・好きじゃないもの →[処分する]
・それ以外 →[仕分け]
ここまでできたら、あとひと息です。
【捨てない靴】
下駄箱をキレイに拭き、下駄箱に戻します。
【仕分け対象の靴】
今年もう一度履いてみようと思うものは下駄箱へ。
それ以外で、現在持っている服と合わせることができる靴は下駄箱へ。
それ以外で、処分する決心がつかないものは今年履かなければ来年迷わず処分しましょう。
それ以外は、処分する靴へ。
【処分する靴】
新しい靴はどこかに引き取ってもらいましょう。
知人に差し上げる、古着屋さんに持っていく、学校のバザーに出す、など。
それ以外は一足ずつお礼を言ってからゴミ袋に入れて処分しましょう。
まだ使える物を捨てるのはなんとなく罪悪感があるので、もらってくれる人を見つけられる場が
あるといいですね。もちろん無料でいいので。
それでも引き取り手が見つからなかったら捨てるしかないのですが。
「まだ使えるけど自分には不要なものを引き取ってくれる人を見つける場」、いいかも?