【すはだ屋】in 東京・自由が丘 エイジングケア&ヘッドマッサージ

ミトコンドリアを覚えていらっしゃいますか?

ミトコンドリアは細胞の中にいて、エネルギーを作り出しています。
この時酸素を使うのですが、その一部が化学変化を起こし活性酸素になります。

活性酸素と言えば、白血球が体内に侵入した細菌と戦う時に使うので必要なもの
でもありますが、多すぎると体の組織を酸化させて機能を低下させてしまいます。

もともと人体には抗酸化物質がありますが、加齢とともに少なくなっていきます。

そこで、抗酸化の働きのある成分を食べ物から摂って補ったりするのですが、
水にも抗酸化力のあるものがあるそうです。

 
磁鉄鉱や石灰層などの地層を通過してきた天然水には抗酸化力があるそうです。
石灰層を通過してきた水は、石灰層を通過する段階で活性水素が含まれるから
だそうです。

また、水に高濃度の水素を添加した水素水も活性酸素を抑えるそうです。
(活性酸素と水素が結び付くとただの水になる。)

アルカリイオン水とか電解還元水にも抗酸化力があり、厚生労働省が機能水と
して唯一認めているのだそうです。

 
いろんな水があると思ったら、そういうことだったのですね。
水は毎日飲むものだから、水で抗酸化できるなら続けられるかも。

 
 
※こちらも藤田紘一郎先生の本を参考にしました。