先日、無印の 「生成りコットン大判サイズ」 で
ローションパックをしているとお伝えしましたが、
画像を用意してみました。
画像はクリックすると大きくなります。
1. 準備

まずは準備です。
クレラップと無印の大判コットンを1枚準備します。
ラップはどれでもよいですが、
ローションパックにはクレラップくらいの硬さがちょうどよいです。
2. ローションをつける

コットンを水で濡らし(水道水でOK)、軽く絞ります。
絞り加減ですが、硬すぎない方がよいです。
少し水が滴るくらいでもOK。
画像はちょっと見づらいですが?、
とろみのあるローションをたっぷりめにつけます。
コットンが小さいので、顔にも直接つけています。
3. 4枚に裂く

4枚に裂きます。皮を剥ぐ感じ?です。
厚さはバラバラで大丈夫です。
薄いのを額と口元、厚いのを頬に使います。
画像は、①額、②③頬、④口~顎 用です。
4. のばす

コットンは伸びる方向があります。
まずは、伸ばしましょう
その後、伸びない方向にも引っ張り、形を整えます。
①額は横長、②~④(頬・口元)は縦長に使います。
5. 顔にのせる

①額は横長、②~④(頬・口元)は縦長に使います。
①まぶたから額の上(髪の生え際)まで
②③ 上端は目頭下からこめかみ、
下端はエラから顎先付近まで
④鼻下から口を覆って顎まで
(口を覆うのが苦手な方は、口下から)
のせる順番はお好みでよいと思いますが、
しいていうならば、④→①→②→③ですかね。
私は①→④→②→③です。
画像は雑に置いてありますが(後悔・・・)、
できる範囲で端までしっかり覆ってください。
6. ラップでまく

1で広げたラップを最後に顔にまきます。
両手でラップの端を持ち、
①広げたラップの真ん中に顎をのせ
②ラップの両端を額の上で合わせます。
この状態で5分ほど放置します。
その後、美容液→クリームで整えます。
ラップでまいた後は、洗い物をしたり、
洗濯物を干したりと動き回れます。
こんな感じで無理なく取り入れています。