今更ながらですが、すはだ屋のベースは
「佐伯式フェイシャル・デコルテトリートメント」です。
佐伯式はオールハンドであることをうたっています。
施術の一部で吸引とかペルチェとか機器も使いますが、
これはあくまで補助的なもので、
トリートメント部分はすべて「手」だけで行います。
「手」でじっくり行うこと。
私にとってはとても意味のあることなのです。
佐伯式のトリートメントはたっぷり時間をかけます。
体験したことのない方からは、
「そんなに顔を触って大丈夫なの!?」
とご質問を受けるくらいです。
でも、同じ場所をずっと触っているわけではなく、
デコルテから顔へと、
リンパと筋肉ひとつずつ(と神経)を意識しながら
順番にトリートメントしていきます。
(ちなみに顔の筋肉は全部で30数種類)
ほぐして流す。
そうやって手で触っていると、
ここの筋肉が硬い!あっ、でもすぐにほどけた。
真皮が元気がない!特に左側!
浮腫んでる(流れが悪い)!
など、肌の状態がよくわかるのです。
それがじっくり「手」で行うトリートメントの
よい部分じゃないかな、と思うのです。
お肌の状態が分かったところで、
作戦タイムに入るのです。
それが楽しいところです♪
佐伯式のエステではどこでも体験できます。
ご興味のある方はお近くのサロンで体験してみてください☆