【すはだ屋】in 東京・自由が丘 エイジングケア&ヘッドマッサージ

人間の体や感情にはバイオリズムがあるというのをお聞きになったことが
ある方は多いかと思います。

身体器官にも同じように1日24時間の間に一定のリズムがあり、
高期(集中的に働く時間)と低期(休んでいる時間)があるそうです。

 
それによると、例えば、
・「胃」は朝の7~9時の間に高期になる(その後の2時間は休憩)
・「膵臓と脾臓」は9~11時の間に高期になる(その後の2時間は休憩)
そうです。

そのようなことから、朝食は7~9時の間に食べるとよく、9時過ぎに
たっぷり朝食をとると胃に負担がかかります。
また、9~11時の間は甘いものを食べるのを控えた方がよいそうです
(膵臓が、さらに一生懸命働かなくてはならなくなってしまうので)。

 
興味津々の私は、早速今朝からやってみました。
普段は朝食は6時台に食べ、10時にはおやつタイムを迎えるのですが、
今日は朝食を7時に食べ、11時におやつにしてみました。
(おやつは必要なわけではないのですが、ついつい。)

当然のことながら、1日では違いはわかりません・・・。

 
ただ、今までと朝のリズムを変えると、同じことをやっていても、
いつもより余計に時間がかかったような気がします。(朝の5分は大きい!)
習慣化するまでの辛抱ですね。

その他にも、血液循環が良くなる時間帯とか、エネルギーを蓄積する
時間帯とかあります。どう活用すればよいですかね。

 
とりあえず、少し続けてみようと思います。
何か変化があったらご報告します♪