また少し本を読む余裕ができまして、ただいま2冊を並行して読んでおり
ます（移動中には軽い方（文庫本）を読み、家では重い方を読む）。

 
両方ともまだ途中までしか読んでいないのですが、この2冊、違う著者で
内容的にもかぶらないハズなのですが、どちらに書いてあったことか
思い出せないくらい印象が似ています。1冊ずつ読めばよかった。。

 
さて、そのどちらかの本に書いてあった内容で印象に残った文が、
「正しい結果にしようとするのではなく、正しい行動をとることを考える」。

いろんな考えを持った人々との関係の中で、本当に正しい結果を出せる
のだろうか。そもそも正しい結果とは？

結果は後からついてくるもの。
結果を正しくしようと思って嘘をついたり、他人を傷つけたりするの
ではなく、正しく行動すると正しい結果に結びつく。

 
 
先のことをあれこれ考えすぎて悩むより、
今やるべきことについて自分が正しいと思う行動をとる方がシンプルで
いいかも知れませんね。